このブログでは「大島璃音の季節のたより」第20回を聴いた感想を、2025年の秋の空気感と合わせてまとめています。
肌寒くなってきたけれど、まだ冬には早い“ちょうどいい季節”の中で語られる読書トークや、メンバーシップ特典の最新情報についても触れています。
また、番組を聴いて感じた私自身の所感もまとめ、最後に関連リンクを記載しています。
秋の深まりを感じながら、大島さんの柔らかく丁寧な語り口を思い返しつつ読んでいただけるとうれしいです。
メンバーシップ会員になる、とは?
記念すべき第20回目は、メンバーシップ会員証が届いたのんクル-さんのお話からスタートしました。
メンバーシップ会員になると、会員限定の特別コンテンツや、過去アーカイブが楽しめる仕組みになっています。
そして、毎月のんちゃんが手描きした、季節のポストカードも送られてきます。
会員証は早期入会キャンペーンで、6月~7月ぐらいに入会した人に贈られたものなので、いま入会してももらうことはできないようです。
ただ今後も、その時期に入会しているメンバー限定のプレゼントなどはあるかもしれないので、僕みたいにひそかに期待して待っているのんクルーさんも少なくないのでは?と思っています。
※TokyoFM「大島璃音の季節のたより」(番組公式ページ)
秋といえば読書とプライベートトーク
今回のメンバーシップパートでは、最近読んだ本をきっかけに、かなり踏み込んだプライベートなエピソードが語られていました。
・ちょっと衝撃的で、少し心配になるような読書トーク
・“墓場まで持って行くつもりだった”という秘密の告白
・自分でも「自堕落」と語るプライベートな一面
それでも語り口はいつも通り丁寧で、どこか親しみやすさが漂う内容になっていました。
紹介されていたおすすめ本は、読みやすさと内容の良さが印象的だったようで、感想を聞くと「自分も読んでみようかな」と興味がわきます。
さらに、のんクルーさんとの読書トークや、楽しく話すコツを語るコーナーなど、メンバーならではの距離感が近い交流も紹介されていました。
秋という季節と読書の相性
2025年の秋は「ちゃんと秋がある」と感じられるほど、穏やかに季節が深まっている印象です。
肌寒さが漂いつつも、冬ほど冷え込まないちょうどよさがあって、読書をするにはぴったりの時期になっています。
長時間集中するより、ふとソファに座って一息つきながらページをめくる…そんな緩やかな読書時間が似合う季節だと改めて思いました。
出典:Weather news