隣の席で働いていて一度も話しかけられないけど話しかけると普通に話せるってどういうこと?

SNOW

2026-01-30

隣の席で毎日一緒に働いているのに、なぜか一度も話しかけられない。

こちらから話しかけると、普通に会話は成立する。

冷たいわけでも、嫌われている感じでもない。

この微妙な距離感、ITエンジニアの職場ではよく見かけます。

職場で起きがちな「話しかけない現象」とは

無視されているわけではないケースが多

まず前提として、話しかけられない=拒絶ではない場合がほとんどです。

実際に話しかけると普通に返ってくる時点で、関係が壊れている可能性は低いです。

この現象は、意図的というより「何もしない選択」の結果であることが多いです。

ITエンジニア特有の環境要因

ITエンジニアの職場は、黙々と作業する文化が根強いです。

SlackやTeamsなど、非対面コミュニケーションが前提になっています。

結果として、隣に人がいても話しかける理由が見つからない状況が生まれます。


データで見る「職場コミュニケーションの現実」

雑談が少ない職場は増えている

2024年の国内調査では、
「業務時間中に雑談をほとんどしない」と回答したIT職種は約48%でした。

コロナ禍以降、この割合は年々増加しています。

雑談しないこと自体が、すでに普通になりつつあります。

話しかけない理由は「相手への配慮」

同調査で多かった理由は以下です。

  • 作業を邪魔したくない
  • 話しかけるタイミングが分からない
  • 用件がないのに話すのが気まずい

悪意ではなく、むしろ気遣いの結果という回答が目立ちます。


「話しかけないけど話せる人」の心理構造

受け身型コミュニケーション

このタイプの人は、自分から関係を作る発想が弱い傾向があります。

しかし、拒否する意図もありません。

相手から来たら応じる、というスタンスです。

役割外の行動を避けたい意識

IT現場では「自分の役割を越えない」ことが評価される場面もあります。

雑談や声かけを、役割外の行動だと無意識に判断している人もいます。

結果として、話しかけない選択を続けてしまいます。


出典:雑学のツボ