どうもYoutuberの方のお話では、今作はキーパーの身長よりもGKセンスが大事なのだとか。
たしかにポジショニングが前作と明らかに違っていて、それ止めるんかーいっていうのが多発してます。
コントロールシュートとか至近距離ヘッダーとかバンバン止められる、よほど実力差ない限り運やなと思う今日このごろです。
それはキーパー強くなくても同じか、とりあえずGKセンスから意味を紐解いてみたいと思います。
GKセンス(Awareness)
英語にしてみると若干だけどイメージが湧いた気になるやつ、センスいい~っていう感じというか意識。
要はボールがあってたくさん選手がいる感じに対する、キーパーとしてのポジショニングだと思われます。
今作GKの選手にとって最も重要なパラメータみたいで、ということはNo.1キーパーはアリソンってことになるのかもしれないです。
キャッチング(Catching)
守備範囲にボールがきたらキャッチする確率が上がるとか、読んで字のごとくでたぶんそういうやつ。
一番高そうなのはオブラクかルイ・パトリシオあたりだけど、たぶんオブラク先生ですね。
普通はじくようなところをバチーっとキャッチしてくれたら、惚れてまうかもしれませんね。笑
クリアリング(Parrying)
英語版の方を翻訳すると「受け流し」ということで、ちゃんとピッチ外にクリアする能力みたいな意味でしょう。
この数値が高いのはエデルソンで、ジョーダン・ピックフォードが78からの最大レベルが29でレベル上げたらどっちかっていう感じ。
相手フォワードの前に転がして決められるやつが少なくなるので、これはこれで大事な数値ですよね。
コラプシング(Reflexes)
Reflexesは運動神経とか反射神経っていう意味らしく、要は反応が速いということと思われます。
ポジショニング悪くても、反応の速さでカバーできたりもするのかもしれない。
アリソンがこれも高いのでめちゃくちゃ優秀、リーベルプレートのアルマーニが80からのレベル26なのでどんな感じか知りたかったらこの選手でわかるかもです。
ディフレクティング(Reach)
ReachはGoogle翻訳するまでもなくリーチ、守備範囲ということで、反応良くても範囲狭かったらダメみたいな。
GKセンスとコラプシングが90でディフレクティングが40だったら、ひとつも止められなかったりするんだろうか。
その辺はよくわかりませんが、この数値が高いのはやっぱりバイエルンのノイアーみたいでした。
総合値はノイアーが最高の86で、たぶんスタンダード選手を狙ってる人は否応なくみんな何回も見せられてるんじゃないかと思いますが。笑
TP全振りで育てたらGKセンス99いく選手もいて、新しい発見もあった今回の記事でした。