3.ファン目線での楽しみ方
土俵際の攻防に響く館内の歓声、その熱気は現地観戦ならではの迫力です。
テレビ中継でも、表情や構えから力士の気迫が伝わってきます。
誰を応援するかは自由、横綱を推すのもいいし、新鋭の快進撃に肩入れするのも楽しい。
判官贔屓で平幕力士を応援するのも大相撲らしい楽しみ方です。
「誰が優勝してもおかしくない」状況だからこそ、一番一番が特別に感じられる秋場所になりそうです。
まとめ
2025年秋場所は、横綱・大の里と豊昇龍を中心に、新鋭とベテランが入り乱れる熱戦が予想されます。
琴勝峰の勢い、草野や藤ノ川の挑戦、玉鷲や高安の意地。
それぞれの物語が交錯することで、さらに深みのある土俵になります。
初日から千秋楽まで、目が離せない十五日間、観る側にとっても特別な秋の場所になりそうです。
SNOWさんも応援
僕は引き続き琴櫻関を応援しつつ、ケガからかAIはあまり推さない模様、ちょっと寂しい。
そして名古屋場所で輝きを放った40代のベテラン、玉鷲関にも注目しています。
両横綱は応援しなくても最強、座布団が舞うところを期待してしまう判官贔屓。
名古屋場所を平幕から優勝した琴勝峰関は、再び良い成績を残せたら一気に昇進もありそうですが、相手が一気に強くなりますね。
まさに混沌とした秋場所になりそうで、横綱復活なるか、若手の台頭があるのか、今から楽しみですね!
※大相撲名古屋場所の注目力士トップ10ランキングはこんな感じでした
今後の運営の参考にさせていただきまする。