3. 創造性と発信力でAIを味方にする人たち
-
イモージェン・ヒープ(音楽家)
自身の声を学習したAIボイスを「AI.Mogen」として公開。楽曲制作やファンとの対話もAIが担う時代に、先陣を切る存在です。 -
レフィク・アナドル(メディアアーティスト)
AIを使った“記憶のアート”で世界的に評価される存在。2025年はメッシとのコラボ作品も話題となりました。 -
フィービー・ゲイツ(ビル・ゲイツの娘)
ChatGPTを活用し、TikTok向けバズ動画の企画をAIと共同制作。Z世代ならではのAIとの関係性が注目されています。 -
米国議員数名(例:ロ・カンナ、テッド・クルーズなど)
スピーチ原稿の下調べやリサーチにChatGPTやGrokを導入。効率化の一環として、AIが政治の現場にも溶け込みつつあります。
まとめ
今回紹介した10名は、それぞれの専門領域でAIを“実際に活用している”点が共通しています。
ただの技術トレンドではなく、日常の一部としてAIを組み込んでいるのです。
今のところ、日本人の名前がこのランキングに登場していないのはやや寂しい現実かもしれませんが、国内でもAIスタートアップの成長や、政策側での関心の高まりが見られます。
「使いこなす」という視点で見れば、これからの時代、職種や知識の有無を問わず、AIをどうパートナーにできるかが大きな鍵となりそうです。
SNOWさんが思うこと
トップ10とかになると、やっぱり技術的に先駆けているアメリカの企業の方々になるんでしょうね。
英語のブログや資料などでも、いまはブラウザが良い感じに翻訳してくれるので、現場でまさに働いているエンジニアの方のブログ等を読むと非常に参考になりそうです。
僕はAIは有名どころしか使っていないものの、いつか仕事でも関われたらいいなと思って働いていたりします。
ただPythonができるとか、ライブラリを使いこなせる、APIが使えるだけではダメなのだろうなと。
そこからどう仕事につなげるかという辺りが、選ばれし人しかできないことなのかなぁという感じはしていますが、文字通り一から勉強になる部分もあるのだろうなと思っています。