3.生き方の指針 – 終わりなき旅
1998年リリースの「終わりなき旅」。
オリコン初登場1位を記録し、今もライブで歌われ続けるロングセラーです。
「高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな」と歌う桜井さんの声。
まるで人生そのものを肯定してくれるようで、挫折や迷いを抱えた人に大きな励ましを与えます。
僕自身も「頑張る理由がほしい」と思ったときに、この曲を聴くと自然と涙が出てきます。
平成を代表する応援ソングであり、世代を超えて愛される名曲だと断言できます。
出典:Mr.Children Official Channel
まとめ
「イノセントワールド」は時代を変えた扉を開き。
「Tomorrow Never Knows」は心の支えとなり。
「終わりなき旅」は人生を歩む力を与える。
Mr.Childrenの名曲は、ただのヒットソングではなく、僕たち一人ひとりの人生に寄り添ってくれる存在です。
あなたにとっての「最高の1曲」は、どれでしょうか。
SNOWさんが思うこと
懐かしい昭和の「陽」の側面、窮屈な社会に向けて、自由を主張しつつ、ちょっとでも素行不良ぽく見えると、「ちょいワル」のレッテルを張られる。
日ごろから真面目な人は別として、仕事とプライベートで二重人格にならないと生きていけない時代でもありましたね。
いまはだいぶ許容されつつも、そのような時代を生きてきた僕みたいな人が会社にはたくさんいるだろうから、大目に見られているという窮屈さはまだ残っているでしょうね。
そしてこれからは人間同士はどんどん自由になると思うけど、AIが監視コントロールし始めるみたいなので、いまはまだマシだと思います。
ミスチルと全然関係ない話ばかりしているけど、僕にとってあのころの良かった思い出のひとつがミスチルなのかなと、書いてみて思いました。