10kmマラソン大会5日前からの過ごし方|トレーニングと食事で本番の走りを最大化する方法

SNOW

2026-04-17

マラソン大会が近づくと、練習を続けるべきか休むべきか迷う方は多いです。

また、食事も「しっかり食べるべきか軽くするべきか」という悩みが出てきます。

この記事では、10kmレース5日前からの具体的なトレーニングと食事の考え方を整理しています。

30秒でわかる記事要約(まゆさん音声)

直前期は「積み上げ」ではなく「整える」フェーズです

5日前からの期間は、新しく能力を伸ばすフェーズではありません。

ここで重要なのは「疲労を抜きながら、動ける状態を維持すること」です。

運動生理学の研究でも、レース前のトレーニング量を30〜50%減らすことでパフォーマンスが向上することが示されています。

これは「テーパリング」と呼ばれ、特に持久系スポーツでは効果が高いとされています。

トレーニング量の目安

普段週3回走っている場合は、5日前からは2回程度に減らすのが目安です。

距離も通常の60〜70%程度に抑えると、疲労を残さずに調整できます。


5日前〜3日前は「軽く刺激を入れる」

完全に休むのではなく、軽い刺激を入れることが重要です。

全く動かないと、体が鈍く感じることがあります。

例えば、20〜30分のジョグの中で、30秒〜1分程度の少し速いペースを数本入れるだけでも十分です。

会話できるペースを基本にする

基本は会話できるペースで問題ありません。

時速6〜8km程度のゆっくりしたジョグで、呼吸が乱れないことを意識します。


2日前〜前日は「休養+軽い動き」

この期間は「休む勇気」が大事になります。

走りたくなる気持ちは自然ですが、ここで無理をすると疲労が残ります。

前日は完全休養か、10〜15分の軽いジョグやウォーク程度にとどめるのが無難です。

ストレッチと睡眠を優先する

筋肉の柔軟性を保つために、軽いストレッチは効果的です。

また、睡眠は7〜8時間を目安に確保すると回復が進みやすくなります。


出典:ランニングSHOCK【ランニング食堂】