今年はeFootball(頭の中ではまだウイイレと呼んでる)でとにかく強くなりたい。
新しいシリーズになって操作性もけっこう変わった気がしていて、操作のポイントも変わったんだろうなと。
そう思いながらプレーしていて、勝率がだいたい3割ぐらいでたぶんウイイレのときより落ちてる。
これはいかんとYoutubeでいろんな配信者の方の動画を参考にしつつ、なんとか勝率5割超えてきたのでポイントを解説します。
試合中操作3つのポイント
守備はとにかく「引いて守る」
Youtuberのモンタさんの動画が非常に参考になったのですが、今作は「マッチアップ」という操作で守備をすると強いです。
マッチアップを使うとパスカットやシュートブロックできる範囲が大幅に広くなるイメージです。
僕はR2に設定していたりするけど、自分が「これくらいかなぁ」と思う引き方の2倍引いて守るくらいで丁度良いです。笑
重要度は100のうちの25%ぐらいはあるんじゃないだろうか、それくらい大事な操作と思います。
攻撃は「通るパスを出す」ことを心がける
言ったらさっきと逆の発想なんですが、守備でパスカットが強くなって上位の人たちはみんなそれをしてます。
ということは、攻撃のときはパスが通りにくいわけだから、ちゃんと通る可能性のあるパスを出すのが大事になってきます。
前に行きたいけど横に出すとか、落ち着いてパスコースを探すとか、クリアするとか、それらを常に心がけるだけで攻めやすさが圧倒的に違ってきます。
フライパスに対する相手ディフェンダーの対応がイマイチになった気もするけど、フラスルは難しくなってたり、その辺は慣れが必要そうです。
数的優位を常に意識する
ポゼッションサッカーを主体とするFCバルセロナでは、徹底して「数的優位を作ること」を意識して試合運びをするらしいです。
バルサじゃなくてもというか、なんならサッカーじゃなくても、野球もバスケもそうだと思いますが、数的優位って大事。
相手の守備が2人で味方の攻めが3人のときは大胆に攻めるとか、逆に味方の守備が少なく相手が多いときはディレイとか基本だけどとても大事です。
戦術と操作は多くて「5割」
初期メンみたいに弱すぎる選手で構成したチームとかは省いて考えると、戦術と操作が多くても5割ぐらいと思います。
あとは選手や監督の強さが2割ぐらい、残りの3割は運とCOMのさじ加減という感じじゃないかと思います。
逆に言うとどんなに洗練されたチームとプレーヤーでも、運とかCOMのさじ加減ひとつで負ける(勝てる)こともあるという認識は必要です。
だから勝率3割は負けすぎかなぁ、5割超えたらかなりすごいと思って良いんじゃないかと思います。
前半と後半で戦術を変えてみる
これは前に書いた「ゲームプランでサブ戦術を設定してみる」記事に書いてあるんですが、戦術をふたつ持ちましょうと。
チームスタイル(ショートカウンターとかサイドアタックとか)まで変える必要はないと思います。
2トップと3トップとか4バックから5バックみたいに、フォーメーションだけ変えても効果的です。
これを前後半で切り替えるだけで、相手からみたら別のチームみたいに見えるので、慣れる労力も2倍になって勝ちやすくなる(かも)というわけです。
勝敗にこだわりすぎないこと
ウイイレの時代からずっと言われてますが、戦力が弱い初心者ぽいチームが優遇されたり、点取ったら動きが変になるのはもはや風物詩。
正式アップデートされたとはいえ、永遠の準備中の段階と思って差し支えないかと思います。
今後にもあまり期待はせず、あまりイレ込みすぎないようにだけしていけたらと思っています、以上。
※「守備はこれで大丈夫!!押しっぱなしはダメ!?マッチアップの正しい使い方徹底解説【eFootball2022/efootball 2022】(Youtuber モンタさん)」