先週のいつからか忘れたけど、Penalty Shoot Out というPK戦だけのチャレンジマッチが開催されています。
3回勝たないと全部クリアにならないけど、3連勝でクリアすることができました。
PKって適当に蹴ったり飛んだりしていたら、上手い下手はあまりないので勝率は5割になると思います。
僕の場合はたぶん勝率が7割ぐらいはあると思うので、PKの蹴り方講座を開催してみたいと思います。
試合中の一発PKを蹴る時に考えること
僕のeFootballではもう去年の冬からずーっとメッシ先輩が蹴っています。
そして試合中にファウルでPKのときは、必ず同じぐらいのタイミングで同じコースに蹴ってます。
ただ真ん中ではなく、左か右のどちらかの方が良いと思います。
相手の考えなんてわからないのと、真ん中を読まれたら必ず止められるからです。
サイドのコースだったら、最悪思いっきり読まれても決まることもよくあります。
引分けの時のPKを蹴る時に考えること
もうひとつは今回のPenalty Shoot Out のイベントもそうですが、順番に蹴っていくPKがありますよね。
その時は読み合いになると思うので、直感を信じることになります。
ただこういう行動をしたらこう思うだろうなというのは工夫して織り交ぜていくと良いかもしれません。
逆に下手な小細工よりも、ランダムに両サイド蹴る方が無難なこともあると思います。
相手がどういうタイプかがわかれば対策もしやすいですが、ぜんぜんわからない場合というのもよくあるので、コースに蹴ることが大事なんじゃないかと思っています。
大事なのはコースに蹴ること
PKキッカーのスキルを持っていたりPKの数値が高い選手でサイドのコースに蹴る。
シュートを強くするほど的が広がって精度が下がりますが、なるべく強いシュートで必ず枠には収まるように練習は必要と思います。
それだけできたらPKの勝率7割はたぶんそこまで考えていない人が相手だったら、問題なく行けるんじゃないかと思います。
煮詰まったときは遊び心で蹴ってみる
相手に読まれる気しかしないときもたまにあって、詰んだような気持ちになることがあります。
そういうときこそサイコロでも振ってランダムに蹴ったらいいかもしれないですけど、遊び心を入れてみるとか大事かもしれないです。
ゲームだし負けたところで痛くもかゆくもない、とはなかなか思えないですが。
ど真ん中に思いきり蹴って相手を驚かせるとか、隅っこにコロコロPKしてみるとかでも心理的優位に立てるかもしれないですね。
まとめ
eFootballのPKだけできてもしょうがないので、相手の心理の読み方など他のかけひきなどにも応用できるようなトレーニングをしていきたいですね。
その辺りはお茶を濁していますが、たまに手に取るようにわかるときもあって、たぶん集中してない人なんだろうなと思います。