3.絶対合格したいならこの順番でやるのが近道
「時間がないけど合格したい」
そんな人に向けて、現実的で無理のない流れを紹介します。
1カ月目
- 教科書を“読み倒す”
- 全体像を把握しつつ、用語に慣れる
- 午前問題を少しずつ解いてみる(時間を測らずOK)
2カ月目
- 午後問題に本腰を入れる
- 過去問を3〜5年分、繰り返し演習
- 午後Ⅱ(論述)は型を覚える→当てはめて書くを意識
午後問題は「読んで、正しく問に答える」だけなので、そのためには「何を聞かれているか」を読み解く力が必須です。
そして、合格ラインは6割前後、満点を目指さなくていいとわかれば、気持ちもラクになります。
「ちゃんとやれば受かる試験」なのがIPA系の良いところで、逆にやってなければぜんぜんダメなのも午後問題。
出典:ほのらじ #102 令和7年度秋期 情報処理技術者試験
まとめ
IPAの情報処理試験(秋期)は、出願日が2種類あって、SG・FEは8月7日、他の高度試験は7月30日が締切です。
合格の鍵は「午後問題に時間をかけること」と、教科書→過去問の順に2段階で学習することです。
時間がない人でも、2カ月あれば充分合格圏に入れます(AI談)。
出願だけは早めに済ませて、落ち着いて勉強に入ってください。
焦らず、でも一歩ずつ、合格したときの自分を想像しながら、進んでいきましょう。
SNOWさんの体験談
一応、応用情報まではとって、あとはエアプ、じゃなくて、過去問だけ解いて満足している族の者です。
とったのはかなり前ですが、すきま時間でけっこう勉強したのと、過去問は5年分をたぶん3回ぐらいループしました。
それでまぁまぁ余裕をもって合格できたので、たぶん再現性もある方法だと思うので、何がなんでも受かりたい方はぜひ試してみてください。
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