3.勝負を左右する要所と大会の雰囲気
大会フォーマットは、南太平洋勢(フィジー・サモア・トンガ)と北太平洋勢(日本・アメリカ・カナダ)がそれぞれ戦います。
クロスオーバーで準決勝に進む仕組みで、この独特の構図が、大会をさらに面白くしています。
試合会場の熱気も印象的、カナダの開幕戦には1万1千人以上の観客が集まり、歓声に包まれる中で熱戦が繰り広げられました。
数字以上に、観る側の期待感が空気を震わせているように感じられます。
まとめ
パシフィックネーションズカップ2025。
- 王者フィジーが抜け出すのか
- 日本が組織力で追い上げるのか
- 北米勢が地元の熱気を背に台頭するのか
この構図が大きな見どころになっています。
選手たちのプレーひとつひとつに未来への扉がかかっている——そう思うと、ますます目が離せません。
SNOWさんが思うこと
人にぶつかっても良いラグビーと、ぶつかってはいけないバスケ、あるいはサッカーという構図。
ラグビーの大会に注目してみて、やっとその現実と向き合うことができる自分。
このスポーツは「ぶつかってもいいんです。」と、ジョン川平さんがいたらきっとそうおっしゃるような気がします。
ご視聴はJ-SPORTSかYoutubeのハイライトでということで、日本代表が優勝候補の上位の大会、応援しましょう!
今後の運営の参考にさせていただきまする。