eFootball2022のデフォルトフォメ(戦術>フォーメーション変更)は、今日時点で15種類あります。
監督がもってる固有のフォメも入れると16種類です。
僕は性格上か何かわからないけど、現実にないフォメを使いたくない派閥の人って最近思ったので、普通フォメで遊ぼうって思いました。
結論としてはメンバーの調子とか相手のフォメ、試合の状況などに合わせて柔軟に変えられて、予想通りというか楽しいことがわかりました。
eFootball2022のデフォルトフォメ
4-4-2から5-2-1-2まで全15種類、ゲームプランから戦術>フォーメーション変更で選ぶことができます。
これを使うメリットは、たとえばメンバーの状態などで試合開始直後のフォーメーションを決めます。
この時点でみんなやってる決め打ちスタイルとはすでに違うんですが、試合中も状況に合わせて大胆に変更します。
自分も楽しいし相手は大変という、そんな感じの戦術?です。
戦術とフォーメーションを柔軟に使うメリット
気分転換になる
戦術を学んでおいたり、贔屓のチームを真似したり、メンバーを工夫して選ぶことも必要になります。
いつもの最強メンツじゃなくて、ポジションたくさんこなせる選手とか重宝します。
この選手は外せないみたいなチームのスター選手も出てきたり、相手の戦術の特徴がわかったりもして楽しいです。
試合状況にも柔軟に対応できる
1点ビハインドだったら3トップにとか、一生1トップでがんばらないといけないみたいな大変さがなくなります。笑
ウイイレは最後の方、なぜか完全フォメ固定でしたよね。
だいたいどんなフォメでもできるeFootballは、ちょっと別のゲームと思う必要があるのかもしれません。
相手する方も大変
使いこなせればこちらに有利になるので、対応する方は大変ということです。
相手が的確に3トップや2トップ、4バック5バックを使い分けてきたら自分も大変です。
フォメ固定ももちろん強いですが、それに対抗し得るのはフォメ柔軟指向じゃないかと思ってます。
戦術とフォーメーションを変更するデメリット
調整に時間が足りないこともある
試合に入る前は長考できますが、試合に入ると時間制限がつきます。
考えて細かい調整をしていると大変なので、試合前にある程度メンバーからイメージを持っておく必要があります。
それぞれの選手やフォメの特徴について、学んでおくのも良いと思います。
普通に間違えることもある
2分(たしか)ってそこまで短くはないと思うけど、選手指示とかも設定してるとちょっと短いです。
そうなると間違えることもあるし、ある程度妥協する必要とかも出てきます。
そこが面白さといえば面白さで、後で試合を振り返ってあそこで4-4-2じゃなく3-5-2にしとけばよかったとかあると思います。
悪い方に出ることもある
5-4-1で守ろうとしたら、相手が攻め得意な人で逆にボコボコにされたみたいなこともあるかもしれません。
中央攻めと思って4-3-1-2にしたら、ぜんぜんうまくいかなかったとか。
そういうときに早めに諦めて別の戦術に切り替えるか、そのままいくかとかの判断も大事になってきます。
対策=現実のサッカーを学ぶ
仕様が変わってないといえば変わってないんだけど、やっぱりなんかウイイレとはちょっと違うeFootball2022。
Youtubeでもそんな傾向が見られますが、真ん中寄せじゃなくても強いんじゃないか疑惑を僕も持ってたりします。
だから攻撃的にいくならウイングありの4-3-3とか、守備的なら4-2-3-1とか。
バランスなら4-4-2とか、基本が大事になってくるんじゃないかなぁと思うけど、リアルサッカーの勉強にもなってまさに一石二鳥です。
いろんな戦術を学べば学ぶほど強くなれるのかもしれない、そんないろんなフォメを使うススメの記事でした。