ワールドカップ、まだ終わってはないけどすごかったですね。
ドイツやスペインに勝ったのは偶然だとか言う人がいます。
でもそれを言い始めると、サッカーという競技自体に失礼と思います。
結論として「今回の日本代表は歴代最強の強さだった」と言いたいです。
日本代表 vs ドイツ代表
そういう戦術ってあるのか、ボール支配率17%での勝利は史上初らしいです。
ひたすら守って、一瞬のスキをついてカウンターを狙って大逆転。
1試合どころじゃない、何か月の布石を活かした勝利という話もありました。
日本代表 vs コスタリカ代表
日本代表の選手の方が、本場ヨーロッパで活躍しているという実績はあります。
でも相手のキーパー=ナバスは元レアルマドリードで世界一の経験が3回。
キーパーは重要なポジションですが、試合を決めてしまうこともしばしばあります。
日本代表 vs スペイン代表
負けても決勝T進出できそうなスペイン代表、ほぼ勝たないといけない日本代表。
正直、僕も絶対負けるだろうと思っていました。
そこへ堂安選手の一撃、そしてVARでラインギリギリの三苫のクロスに田中碧。
世界の強豪スペインを撃沈した日本代表は、本当に強いなと思った試合でした。
日本代表 vs クロアチア代表
マンジュキッチがいなくなってグループ2位通過のクロアチア代表。
今大会は前回と違って、勢いがないのかなと思っていました。
試合になってみると巧妙、サッカー職人の極みみたいなクロアチア代表。
負けてはしまったものの、グループリーグ突破はフロックではないと確信できた試合になりました。
まとめ
これで見れないのが本当に本当に惜しいと感じたベスト16の試合でした。
4年後までにJリーグや海外のチームで日本人選手の活躍を期待していきたいです。
ブラジルやフランスが相手でもいい試合できたと思います。
地元有利とかビールが1900円するとか色々いわれるけど、地元有利はどこも同じですよね。
今の日本代表は強いと胸を張って言って良いんじゃないかと思います。
ずっとサッカーを見てきて本当に良かったと思えたワールドカップでした。