マラドーナといえばペレの次にすごい選手、あるいは歴代最高の選手と称されています。
メッシとかロナウドもすごいけど、ペレやマラドーナはそこまで恵まれた環境でサッカーしてないと思います。
だから才能でいったらどっちかわからない、大谷翔平選手とイチローはどっちかみたいな。
羽生善治さんと藤井聡太さんとか時代が違うと環境も変わる、どっちが上かなんて比べられないので、数字が全てで良いような気がします。
伝説の5人抜きゴールを振り返る
メッシよりはモーションがだいぶ大きくてスピード感や躍動感がすごいですね、メッシの方がだいぶコンパクトな感じ。
その辺りが育成の違いというか、練習方法が全然違うんだと思います。
しかし当時は世界最高峰のアルゼンチンのユースで育ったという意味では、時代の移り変わりこそあれ、よく似た境遇にいた選手とも言えるのかもしれないですね。
メッシ先生のこれまでを振り返る
柔と剛などとよく対比されるけど、メッシは柔でマラドーナは剛と言う感じがします。
どっちもサッカーの神様級のレジェンドですが、ゴール数が多いメッシに対してマラドーナは周りを活かすことが多かった感じですよね。
マラドーナは止められないし3人がかりで止めにいくと味方にパスを出されて結局止められない、みたいなことをミランのアリゴ・サッキ監督の話の時に書いてあった気がします。
EPICマラドーナ
ドリブル山盛りでスピードにも割り振った僕のとこのマラドーナ。
追加スキルは闘争心とピンポイントクロス、あとやっぱりスーパーサブは付けときたいと思ってます。
4-2-1-3のOMFが最適?
つなげられることとドリブルキープと突破ができること、正確なパスと決定力が必要なポジション。
ウイングでSTにして使うのもアリだと思うけど、僕はやっぱり王様ポジションがしっくりきてます。
そうするとEPICメッシを3トップに並べて、ゴールを狙うことに専念してもらうことができます。
EPICコスタクルタ
イタリア代表にはいつもいたけど、マルディーニみたいな派手さとかはなく、今でいうフロレンツィとかそんな感じだった記憶。
守備的SBで守備が鬼強いけど前に上がっていけばパスもできるしスピードもあるし、普通あり得ない能力の割り振りになっていますね。
女子サッカーのシティVSアーセナル(長谷川唯選手)
話は変わって女子サッカーの試合をDAZNで見ていました。
プレミアリーグって女子サッカーでも、かなり激しくぶつかったりスライディングしたりするんですよね。
みんな華奢な感じにしか見えないけど、近くでみたら筋肉とかすごいことになってるんだろうなと思いながら見てます。
In City blue for 3 more years! pic.twitter.com/CKVV58lBj2
— Manchester City (@ManCity) January 23, 2024
でもやっぱり走り方とか女の子っぽくて、かわいいという感想の方がどうしても先にきてしまいますね。
というわけで歴代最高のサッカー選手は、マラドーナでもメッシでもなくなでしこジャパン生まれでマンチェスターシティ育ちの長谷川唯さんでした。笑
まとめ
会社でマウンティングをしてくる人がいたら、マラドーナとメッシはどっちがすごいかという話に切り替えると丸く収まるのかもしれないというアイデアをたったいま思いつきました。
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