たまに忘れそうになることですが、eFootballの試合は1試合20分ぐらいしかないです。
45分がたぶん5倍速ぐらいで過ぎていくので9分∔ロスタイムという感じですね。
今までずっと「ゲームだからシュート成功率とかでうまくバランス調整してるんでしょ」と思ってました。
でもコネコネポゼッションしてくる人が相手で焦らずに点取りたいと思ったら、やっぱり20分じゃ足りないこともあるよなーと思うようになりました。
70分スタートの意識で挑むとちょうどいい
要するに最初から、あと20分しかない状態で0‐0の試合、そう思って試合に入るとちょうどいい感じになると思います。
あー、相手も急いでるなーと思う人が多いですが、たまにのんびりな人もいます。
たぶん僕もパスは多い方で、ミスしてカウンターで失点して負けるというパターンはけっこう多いです。
そうではなくて、20分しかないから急いで攻めないといけない感覚で試合に挑んでみました。
なるほどいい感じに相手も急いでいて、やっぱりそういうことよなーと思いました。
ずっと意識してませんでした
ポゼッションが流行ったりサイド攻撃が流行った時期もあって、今はカウンター大事だよ、うん大事かも、と思うだけで考えることがありませんでした。
今はもうなんだったら最初から攻守レベルMAXでキーパー上げるまでありだと思う(できるのか?)。
そうなってくると、ディフェンスにも攻撃的な選手を入れておくというのもありなんだなーというのがわかります。
よくライカールトをCBにしててディフェセン低いのになんで?と思っていました。
それは強いのもあるけど、ビルドアップもちゃんと考えているということなんですね。
そういうところができていなくてなんか負けるなーと思っている僕みたいな方は、そこを意識すると変わると思いました。
のんびりプレーするのが奏功する場合もないことはない
最近はいつも「さぁこれからのんびりサッカーシミュレーションゲームをやろう、こっちの展開になって勝てたらいいな」ぐらいの気持ちでした。
だからよく負けるし、Division3以上で苦戦するのも多分それが原因だろうなーと思いました。
たまに午前中で頭がさえているときには、速攻主体の速い展開の試合をすることもあって、そういうときはDivision1の人とも良い勝負します。
ひとつのキックや1対1をちゃんと楽しみたいという気持ちが強いので、2試合目からはあー疲れたとなってゆっくりプレースタイルに戻ることがほとんどでした。
上位の方々がみんなパックのインザーギ監督やマンUの監督を使っている理由がこれでよくわかりました。
得点はしやすいけど試合展開を楽しみたい人には短い
さぁ僕はサッカーをするんだ、テレビゲームでと意気込んでいる人にとっては、不満なこともあると思います。
残り20分なんだと考えてみると、真ん中寄せで一気に攻めたい人の考えもよくわかります。
サイドに開いてサイドバックとセンターバックの間を狙ってみたいな緻密な駆け引きをする間もなく試合は終了します。
あくまでバーチャルなゲームなんだという割り切りまでは必要ないかもしれないです。
でも元をたどればたぶんじっくりサッカーをしたいんだという人が、ゲームの評価欄で荒れ狂っているのだろうなと思います。笑
僕は元々バスケしてたので3on3みたいな気軽なノリも楽しいので、今後はそういう感じと思うようにしようと思っています。
まとめ
Division1を目指したい方は最初からもう出力MAXに近い状態で攻めてもぜんぜんおかしくない、それを言ってみたかっただけの記事でした。