3.2025年のタイトル戦はこうなる!注目棋士と展望
では、2025年はどんなタイトル戦が展開されているのでしょうか?
今年も将棋界の中心にいるのは、竜王・名人をはじめとする7冠を保持する藤井聡太七冠です。
2023年には史上初となる「全冠制覇=八冠」を成し遂げ、大きな話題となりましたが、2024年には叡王を伊藤匠七段に奪われました。
現在(2025年8月時点)におけるタイトルの保持状況は以下の通りです
- 藤井聡太:竜王・名人・王座・棋聖・棋王・王将・王位(7冠)
- 伊藤匠:叡王
再び藤井七冠による八冠奪還が実現するのか、それとも伊藤叡王が新たな時代を切り拓くのか。
今年のタイトル戦も、注目の構図が続いています。
また、若手の台頭も見逃せません。
伊藤匠はもちろん、服部慎一郎や徳田拳士なども本戦トーナメントで印象的な勝ち上がりを見せており、いずれもタイトル挑戦の射程圏に入っています。
“ポスト藤井世代”がどこまで迫れるか、将棋ファンとして目が離せない展開が続いています。
出典:日本スポーツパルス
まとめ
将棋のタイトル戦は、知れば知るほど面白くなります。
「ぴよ将棋」で基本を学んだ筆者でも、プロの対局に親しみを持って楽しむことができました。
勝負の世界だけでなく、棋士たちの人間ドラマ、戦法の進化、そして将棋文化そのものが詰まっているのがタイトル戦の魅力です。
2025年も目が離せない戦いが続いています。
一局からでも観てみて、少しずつ理解が深まって行ったら、あなたの「推し棋士」がきっと見つかるでしょう。
SNOWさんが思うこと
動画のそらさんが言ってるように、ぴよ将棋のレベル高いAIになると、めちゃくちゃ強いです。
なので「無限待ったあり」ルールでなんとか二段ぐらいまではいけたけど、それ以上はたぶん無理。
本当にプロの棋士の方と将棋をしているような感じなんだろうなと思うくらい、理詰めでかかってきます。
そういう修羅場を仮想的に経験した上で将棋を見ると、ぜんぜん違う景色が見れた。
僕みたいにそこまで詳しくないという方に、おすすめの方法なんじゃないかと思いました。
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