eFootball2026がついに始まりました。
シリーズを追ってきたプレイヤーなら、試合開始から「あれ、ちょっと違う?」と感じた瞬間があったはずです。
私自身、2025との違いを実際のプレーで体感しつつ、初勝利までの過程でいくつかの変化に気づきました。
ここでは、その“変化の正体”を整理しながら、今作の立ち回りポイントを見ていきます。
1.マッチアップの強化でパスが通りにくくなった
まず最初に驚いたのは、相手のマッチアップ反応が鋭くなっていることです。
2025では通っていたワンタッチパスが、2026では蹴った瞬間にカットされる場面が目立ちます。
これにより、攻撃のリズムが一気に止まり、カウンターを浴びるリスクも増えました。
対策としては、余裕を持ってパスをつなぐ意識が欠かせません。
急いで前線に放り込むより、相手を引き出してからの横パスやバックパスを混ぜることで、マークのタイミングをずらせます。
特にビルドアップ時は、ボランチやサイドバックとの連携を細かく刻むプレーが効果的でした。
2.フェイントが強くなった(気がする)
2025から引き続き、駆け引きの重要性は変わりません。
しかし今作では、フェイントの効き方が少し変化している気がします。
単純にフェイントに引っかかりやすくなった、ような気がしています。
フェイントというのは、キックフェイントのことです。
特にペナルティエリア手前での“見せフェイント”は、相手の重心をずらすのに有効でした。
やり過ぎは逆効果で、読み合いに負ければボールを失う危険性も高いです。
Yo
SNOW@Youtube