3. エンタメ満載!秋ならではの音楽・花火・コスプレイベント
気候の良い10月は、屋外での大型イベントにもぴったりの時期です。
全国で多様なエンターテインメントが開催され、週末ごとに注目イベントが目白押しです。
音楽フェスでは、10月4〜5日に横浜・ぴあアリーナMMで開催される「ピア・ミュージック・コンプレックス」や、東京湾沿いの「トーキョー・アイランド」(11〜13日)など、首都圏を中心に話題のイベントが並びます。
さらに、京都では「京都音楽博覧会」(11〜12日)、福島では「ライブアヅマ」(18〜19日)と、地域性のあるフェスが各地に広がっています。
花火大会も秋らしい演出が魅力です。10月4日に秋田県大曲で開催される「花火―秋の章」では、夏とはまた異なる落ち着いた趣きの花火が夜空を飾ります。
千葉・旭市や東京・流山、北九州などでも秋の花火大会が予定されており、肌寒い夜を彩る幻想的な光景が楽しめます。
そして10月末、ハロウィンシーズンには「池袋ハロウィンコスプレフェスティバル」が街を大きく賑わせます。
10月25〜27日にかけて開催され、国内外から集まるコスプレイヤーたちで池袋の街はにぎやかな雰囲気に包まれます。
家族連れや子ども向けのイベントもあり、誰もが楽しめる都市型フェスとして定着しつつあります。
まとめ
2025年10月の日本列島は、古き良き伝統から最新のカルチャーまで、まさに「五感で楽しむ秋」が広がっています。
お祭りや芸術イベント、音楽フェス、そして秋の夜を彩る花火大会――地域の特色を活かしたイベントが盛りだくさんです。
紅葉が始まる季節、イベントをきっかけに普段訪れない土地へ足を運んでみるのも良いかもしれません。
全国各地で展開される“秋のにぎわい”を感じながら、自分だけの楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。
SNOWさんが思うこと
全国規模で調べると、1カ月の間にもたくさんイベントがあるものだなぁと感心しました。
大阪は割と近いので、岸和田のだんじりとか国際芸術祭は行って見たいなと思いました。
あと関西万博がちょうど、10月の13日に閉幕しますね。
これは何十年に一度レベルのイベントなので、行ける人は最優先で予定を組まれた方が良いでしょうね。
過ごしやすい時期にイベント散策、時間とお金に余裕があったら最高だと思います。