3.国内株でも「地方×AI」が注目セクターに
日本国内では「地方創生×AI導入」という掛け算が意外と“来ている”領域。
たとえば、地方銀行と地元のAIスタートアップが提携して業務自動化を進めたり、農業や漁業にAI分析を取り入れる動きが出始めています。
東京証券取引所マザーズ市場では、こうした企業の株価がじわじわ上昇しています。
- 大手では拾いにくいが、小型株で光る銘柄あり
- テーマ型投信でも「地域×技術革新」をキーワードに含む商品が増加中
まとめ
「どこに投資するか」は、その時代の空気感やテクノロジーの成熟度にも大きく影響されます。
2025年の今、注目されるのは単なる流行ではなく、「実装フェーズ」に入った分野。生成AIはすでに使われる段階に入り、新興国のインフラ需要も現実的に伸びています。
さらに、日本国内でもローカルの変革がジワジワと始まっており、これは新しい投資の視点を提供してくれるはずです。
どれも「爆発的な伸び」を狙うのではなく、「良い感じ」に着実にリターンを得たいという人にはぴったりのテーマと言えるでしょう。
SNOWさんが思うこと
投資って大まかに間違えなければ、普通に良い感じのはずなんですよね。
たとえば、トランプさんが「関税、関税」と急に言い始めた時、これはさすがに株価が下がるぞ、と思えるかどうかみたいな。
全体を見渡したうえで、新興国のどこそこの国がこれからすごいらしいと聞いて、嘘か本当かある程度わかるみたいな感じですね。
というか、疑わしい場合は投資しないとすれば、損をすることはほぼないような気もします。
僕は子どものころから社会科が苦手だったので、リスクが低めの投資信託を買って運用していたりします。。
今後の運営の参考にさせていただきまする。