いままさに「良い感じ」の投資先といえばランキング10 – 2025年最新版


3.国内株でも「地方×AI」が注目セクターに

日本国内では「地方創生×AI導入」という掛け算が意外と“来ている”領域。

たとえば、地方銀行と地元のAIスタートアップが提携して業務自動化を進めたり、農業や漁業にAI分析を取り入れる動きが出始めています。
東京証券取引所マザーズ市場では、こうした企業の株価がじわじわ上昇しています。

  • 大手では拾いにくいが、小型株で光る銘柄あり
  • テーマ型投信でも「地域×技術革新」をキーワードに含む商品が増加中

まとめ

「どこに投資するか」は、その時代の空気感やテクノロジーの成熟度にも大きく影響されます。

2025年の今、注目されるのは単なる流行ではなく、「実装フェーズ」に入った分野。生成AIはすでに使われる段階に入り、新興国のインフラ需要も現実的に伸びています。

さらに、日本国内でもローカルの変革がジワジワと始まっており、これは新しい投資の視点を提供してくれるはずです。

どれも「爆発的な伸び」を狙うのではなく、「良い感じ」に着実にリターンを得たいという人にはぴったりのテーマと言えるでしょう。

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SNOWさんが思うこと

投資って大まかに間違えなければ、普通に良い感じのはずなんですよね。

たとえば、トランプさんが「関税、関税」と急に言い始めた時、これはさすがに株価が下がるぞ、と思えるかどうかみたいな。

全体を見渡したうえで、新興国のどこそこの国がこれからすごいらしいと聞いて、嘘か本当かある程度わかるみたいな感じですね。

というか、疑わしい場合は投資しないとすれば、損をすることはほぼないような気もします。

僕は子どものころから社会科が苦手だったので、リスクが低めの投資信託を買って運用していたりします。。