3.「滅亡リスト」は生きるためのリストでもある
このTODOリストを、単なる終末ごっこで終わらせてはもったいない。
むしろ「限られた時間しかない」視点は、日常の選択を洗練させるツールになる。
たとえば「誰に感謝を伝えるか」「どこで死にたいか」といった問いは、「いま、誰とどう生きるか」「どこに心を置いているか」という現在進行形の人生戦略を浮き彫りにする。
また、終末の想像が私たちに与えるのは「恐れ」ではなく「解放感」である場合も多い。
やるべきことが見えると、不要な悩みがそぎ落とされていくからだ。
TODOリストは「死ぬ前に」ではなく「生きているうちに」こそ意味を持つ。
それがたとえ世界の終わりであっても、自分自身の生を充実させる羅針盤になりうる。
まとめ
2025年現在、世界の終末リスクは過去になく高まっている。
だがその不安は、逆に「本当にやりたいこと」を照らす光にもなる。
TODOリストは、未来があるうちに完成させてこそ意味がある。
だからこそ、今日やるべきことは「いつかやる」を卒業することなのだ。
SNOWさんのTODO
いつも通り過ごすと、これに限りますよね、なんか自分の人生に勝った感じするじゃないですか。
7月5日の予言の話が観光客の減少につながるほどインパクトが大きいとのことで、Xでも話題になっているので記事を書いてみました。
幸いなことに、すでにある程度は自分のやりたいことができているのかなという感じもしますけどね。
でも行ってみたいところというのは、たとえば大阪の万博とかもそうですが、妄想すればたくさん出てきます。
でもわざわざ行くのも大変なので、GoogleMapのストリートビューとかで十分な気もしています。笑
要するに行きたいところがあっても、そんなに優先度的には高くないということで、行けたら行くぐらいがちょうどいいと思うので、やっぱり普通に過ごすが一番ですね!