香川県・まんのう公園で開催されるこの夏フェスは、今や四国を代表する音楽イベント。
2025年は26年目を迎え、発表された出演アーティストも豪華な顔ぶれが揃いました。
この記事では、その中から“勝手に選ぶ注目ランキング10”を作ってみました。
ちょっとしたデータと、かなりの主観でお届けします。
1.ランキングを作るにあたっての基準
まずは、今回のランキングを作るうえで参考にしたポイントについて。
・去年までの出演実績や会場の盛り上がり方
・SNSでの話題性や注目度
・個人的に「これはフェスで観たい」と思えるライブ映え感
2024年のモンバスは、全日チケット完売・過去最多の来場者数という盛況ぶりでした。
出演アーティストに関しても、実力者から新鋭まで幅広く、そのバランスが毎年評価されています。
そんな背景もふまえて、なるべく客観性を混ぜつつ、少しだけ贔屓目も加えたランキングになっています。
2.勝手に注目ランキング10とその理由
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あいみょん
フェスでもホールでも圧倒的な安定感。観客の多くが一緒に歌えるのも強み。 -
UVERworld
ロックフェスの常連。とにかくライブでの熱量が段違いで、モンバスでも毎回大歓声。 -
aiko
登場しただけで歓声が上がる存在感。ポップス系の代表として間違いなし。 -
MAN WITH A MISSION
見た目のインパクトだけじゃない。楽曲の力と演出の一体感がすごい。 -
マキシマム ザ ホルモン
まさに“暴れたい”人向け。ステージの爆発力は別格で、観客の動きもすごいことに。 -
SHISHAMO
明るくて、懐かしくて、ちょっと泣ける。そんなバンドを野外で聴けるのが幸せ。 -
My Hair is Bad
ここ数年で一気にファン層を拡大。歌詞に刺さる人も多く、熱量が伝わってくるライブ。 -
SUPER BEAVER
MCと歌がどちらも沁みる。バンド好きの大人世代にも響く貴重な存在。 -
Saucy Dog
切ない歌詞と透明感あるメロディ。若いファン中心にジワジワきてます。 -
LONGMAN
愛媛発のバンドとして地元の星。勢いのあるパフォーマンスに期待したい。
3.“フェスで観たい”気持ちをランキングにする意味
ランキングをつけることに特別な意味があるか?と言われると、正直「ない」とも言えるのですが。
それでも、「この人は絶対観たい!」という気持ちを表にすることで、自分なりにフェスの楽しみ方を整理できる気がします。
そしてなにより、こうして並べてみると、モンバスが本当にいろんな音楽ファンに開かれたフェスだということが伝わってきます。
若手・ベテラン・バンド・シンガーソングライター、全部揃っているからこそ、それぞれの“推し”が生まれる。
そう考えると、このランキングもひとつの「入り口」になればいいなと思います。
出典:UVERworld Official YouTube Channel
まとめ
「MONSTER baSH 2025」の出演者の中から、独自に注目アーティスト10組を選んでみました。
もちろん順位は好みもありますが、少しでも“今の音楽シーンの空気”が感じられるように意識しました。
ライブの魅力は現場に行かないとわからない部分も多いですが、予習や気分づくりのきっかけになれば嬉しいです。
SNOWさんが思うこと
モンバス、地元なのに一回も行ったことがないんですよね、どう考えてもめちゃくちゃ暑いからと、人が多いからっていうだけの理由なんですが。
体験してみないとわからないこともたくさんあると言われておりますが、この有名アーティストがたくさんくる野外ライブというのも、香川県のしかもまんのう町という田舎で体験できるのは貴重と言うほかありません。
まんのう町と言えば、10kmマラソン大会に出場したことがあって、ものすごく坂の多いコースで大変だった思い出はありますね。
今年も有名アーティストさんぞろいですが、ハードスケジュールの中、なんでこんな田舎に数曲歌うために来てくれるんでしょうって毎年この時期になると思ってたんですが、ChatGPTいわく「自分のファンだけじゃなく他のアーティストさんのファンにも聞いてもらえるでしょ」ってものすごく納得させられました。笑
僕も真面目にモンバス行きたくなってきました。