あんまり人をタイプ分けとかは、良いこととは思わないです。
しかし仕事とか戦略を考える上では非常に有効と思います。
eFootballでいうと、フォメ固定でこのポジションにはこのタイプと決めておきます。
同じタイプの選手を複数人ずつ用意しておいて、ライブアプデと能力のバランスを考えながら起用していく感じです。
選手タイプ分けスカッドの決め方
選手タイプを意識してスカッドを組む場合の、考える順番です。
- フォーメーションを決める
- 配置する選手のタイプを決める
- 選手を集めて起用していく
でも選手が揃うまでは、選手のライブアプデをみてフォメを決めるのも良いと思います。
そこまでこだわることはないような気もする、なんとなくの順番です。
大まかな選手タイプ
自分目線ではありますが、自然にイメージしてる選手タイプはこんな感じです。
キーパーは攻撃的か守備的かノイアーかぐらいしかないので、端折ります。
オフェンスセンス高い系
Youtubeでもよく言われてる気がするけど、ウイイレでオフェセンは昔からけっこう大事です。
この値が高いとオフェンス時のボールへの反応が良いので、フリーになってシュートやラストパスのチャンスが増えます。
スピード&ドリブル系
スピードさえあればいい時代もあったような気がするし、今もそういう面はあります。
スピードは正義ですが、ディフェンスセンスも関与してくるようになったので、今は僅差でオフェセンの方が大事な気がします。
シュートうまい系
ゴールを奪うために一番でもないけど、あったらあったに越したことはないシュートの能力。
ストライカーであれば、80台後半ぐらいは欲しいですね。
パスうまい系
パスがうまいとパスミスが減るのは、ウイイレ2019ぐらいからだったでしょうか。
eFootballでもパスは大事だけど、他の能力と比べるとそこまで高くなくてもいい印象ですね。
クロスうまい系
チームスタイルがサイドアタックの人は必須かもしれない、ピンポイントクロス持ちの選手。
パス能力が70台とかでも、ピンポイントクロスのスキルがあればいいところに飛びやすいです。
背が高いパワー系
昔、やたら背が高いクラウチっていう選手がいて、それなりには強かったけど微妙なところもありました。
背が高いとパワーはセットで考えて、セットプレーやクロスに合わせるターゲットマンとして威力を発揮する感じです。
カウンター戦術には、そこまで必要ないことの方が多いですが、あえてその戦術をとるのも良いことと思います。
オールラウンダー系
なんでもできることは正義ということで、日本代表でいうと長谷部選手とか。
レジェンドでいうとジェラードとかダーヴィッツとか、据え置き版等でグラフがきれいな六角形の選手ですね。
器用貧乏といえばそうだけど、チームに何人かはいたほうが強いイメージです。
ディフェンス強い系
オフェセンに対応するのはディフェンスセンス、守備だけ強い選手もめちゃくちゃ強かったりします。
ディフェセン75ぐらいあってスピードも65以上あって、レベルが30とか40上がる選手とかいたらめちゃめちゃ強くなります。
選手タイプを細かく分けるポイント
キーになるスキルがあるかないか、ダブルタッチとかルーレットとかピンポイントクロスとかですね。
あとライブアプデがあるかどうか、Aになりやすいかどうかというのも大事なポイントです。
それ以上は僕も考えてない気がするけど、他にも色々あると思うので自分なりのポイントを見つけたら爆勝ちできるかも。