これずっと気になっていたかもしれないことですが、たとえば4-2-2-2で2列目の2のところの話。
2OMFが強いと言われてはいる、なぜなら真ん中を攻められるから。
しかし片方をサイドハーフにすることで、サイドを使えてビルドアップが安定することもある。
そしていつもなんとなく決めている、そのなんとなくをそろそろ脱却したいという試みです。
2OMFの特徴
- メリット
- 中央からの攻撃が厚くなる
- デメリット
- サイドの守備がやや手薄になる
2SMFの特徴
- メリット
- ピッチ全体をバランスよく守れる
- デメリット
- 中央の攻めは手薄になる
相手の布陣をみて使い分ける
1OMF1SMFという選択肢もあるので、左はOMF、右はRMFみたいにすることもできる。
相手が真ん中が分厚い場合は、あえて2SMFにするとか。
あるいは真ん中が手薄だけどサイドの攻撃が強力な場合は、1OMF1SMFとか。
相手を見て決めるところなのかなと思うけど、やや腑に落ちないのは実際やってみてそこまでうまくいかなかったりするからだろう。
試合中の操作方法やパスを出すタイミングももちろん重要ですよね。
学校や仕事でも風向きを読まないとダメ
閑話休題的に関係ない話をします。
なんか風当りが強いなーと思ったらなるべく前に出ないようにする、そういうことが学生のころは自然にできていた気がします。
忙しくなるとそれどころじゃなくなって、風当り強いのに無理に発言したりとかしてましたがそういうのはやっぱりよろしくないなーと最近思いました。
ケーススタディ
そういえば前に作ったフォーメーションチェックツールがブログの下の方にあるのでケーススタディしてみよう。
2例だけですが、考えるポイントとしてはこんな感じと思います。
相手が4-2-1-3
- オフェンス時
- サイドで浮く人が出る
- FWまで通れば2対2で攻めやすい
- ディフェンス時
- 中央MFが2対3でけっこうつらい
- サイドの守備は非常に安定
相手が4-2-2-2の2OMF
- オフェンス時
- カウンターでサイドが浮く
- FWが2対2で攻めやすい
- ディフェンス時
- 中央MFが2対4でかなりつらい状況
- CBも2対2で守る必要がある
コナミグループ株で短期トレードしてみた
本当に関係ない話で恐縮ですが、なんとなく週トレに興味が出てせっかくなのでコナミのミニ株で短期トレードしてみました。
ミニ株なので時間外に注文するんだけど、1月31日の朝に8888円で成行買いしました。
順調に上がってると思ったら2月1日は知らなかったけどたまたま決算の日で、内容は良かったけどなぜか下げました。
あーあと思って金曜に売ろうと思っていたので朝成行売りしたら9,300円ぐらいになって5%ぐらい利益が出ました。
逆に2日で5%損することもよくあることなので、上がって良かったけどやっぱり怖いなーと思いました。
短期トレードは市場の流動性を高くするから良いと何かで読んだことありますが、やっぱり基本は長期投資と思います。
まとめ
うまくいっているけど疲れていてダメだったときとかもあるんだろうなと思いますが疲れ方によって戦術を変えてみる記事も前に書いたのでよかったら読んでみてください。
それ僕の方はと言うととりあえず相手を見る運用でしばらくやっていってみたいと思います。