ワールドサッカー – 最新FIFAランク更新!日本代表を含む上位各国の順位

サッカーファンの皆さん、FIFAランキングが更新されました。

各国代表の現在地が数値で示されるこのランキングは、W杯や国際大会の動向にも影響大。

「今の日本って世界で何位なの?」と気になる方も多いはず。

ここでは、最新の上位国と日本の順位をやさしく解説していきます。


1.FIFAランキング上位国から見える今の世界勢力図

2025年7月のFIFAランキングで1位に立ったのは、アルゼンチン代表

コパ・アメリカ連覇の実績が評価され、再び世界の頂点に返り咲きました。

2位はフランス、3位はイングランド。どちらも安定して勝ち点を重ねており、堅調な強さを見せています。

4位にはベルギー、5位にブラジルが続き、南米と欧州がトップ10を分け合う構図は健在です。

意外なところでは、オランダ(7位)やポルトガル(8位)がじわじわと順位を上げており、EURO2024での好成績が反映されているようです。

一方で、前回ベスト16止まりのドイツは10位とやや停滞気味の中、W杯予選を控え、どこまで持ち直せるかが今後の焦点です。


出典:TSPスポーツ


2.日本代表はアジアで何位?世界で何位?

注目の日本代表は、世界ランキング17位(前回比-1)となりました。

アジアでは依然として1位をキープしており、韓国(22位)やイラン(24位)をわずかに引き離しています。

W杯アジア予選では盤石の強さを見せており、アジアカップ準優勝の結果も高く評価されました。

ただし、ヨーロッパや南米の強豪国と比べると、強化試合の質が影響してポイント差は大きいまま。

実力差だけでなく、「誰と試合をするか」がFIFAランクに大きく響くことが見て取れます。

6月の国際親善試合ではスペインに0-1で惜敗するも、内容的には互角だっただけに、世界との距離は確実に縮まっています。


出典:妄想【サッカー民の反応】


3.FIFAランクをどうとらえるべきか?

FIFAランクは勝利数、相手の強さ、大会の重要度などを元にした「ポイント制」で計算されています。

そのため、アジア内での勝利を積み重ねるだけでは、大きな順位変動にはつながりにくいのが実情です。

逆に、W杯やEUROなどの本番で強豪に勝つと、劇的に順位が上がることも。

つまり、ランキングは「今どれだけ強い相手と戦って勝っているか」の指標でもあります。

サッカーファンとしては、ランキングの上下に一喜一憂しすぎず、「日本は今、どんな戦い方をしているか」に注目したいところです。


出典:World Cup Winner Support Channel Japan


まとめ

2025年7月のFIFAランキングでは、アルゼンチンが1位、日本は18位という結果となりました。

アジア1位の座はキープしつつも、世界の強豪との差はまだ存在します。

それでも着実に縮まりつつあるのは事実であり、今後の強化試合や本大会での結果次第では、トップ10入りも現実味を帯びてきます。

あなたは今の日本代表に、どんな「強さ」を見ていますか?

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SNOWさんの見解

アジアトップなのはいいんですけど、前回のW杯とはいえドイツとスペインに勝ってるし、その後もほぼ負けてないので、もうちょっとジャンプアップしてもいいんじゃないかって思います。

これが次回の2026年のワールドカップで、またジャイアントキリングした日には、10位以内もあるかな、というかあってほしいですね。

歴代で最高はコンフェデレーションズカップで準優勝したときの9位が最高らしい、トルシエ監督のフラットスリーのころ、主力選手は中田選手、中村選手、小野選手とかですね。

いまは実力的には歴代最高と言われているので、もうこれはワールドカップで優勝していただいて、FIFAランクも9位以内とってもらいたいですね。

サラッとパワハラ発言みたいになっているけど、いまの日本代表だったらそれぐらいの期待感は持たせてくれる完成度の高さじゃないかって思っています。