今年も一年おつかれさまでしたなんですが、eFootballは特に守備が難しいと思います。
サッカーもeFootballも素人レベルの知識しかなかった自分を思い返すと、難しいなんてもんじゃなかった。
サッカー経験者ではないけどバスケ経験者の自分はバスケの感覚で守っていたので意識してなかったですが、基本はバスケと同じ感じで「ボールとゴールの間にDFを立たせる」ということみたいです。
それ以外にもシンプルだけど知ってるのと知らないので大違いなことがたくさんあるみたいで、僕もまだ半分も知らないんだろうなーと思っています。
サッカーの基本的な守り方
どのタイミングで足を出すとかスライディングとかは、サッカーではとても重要。
でもeFootballではあまり重要じゃないですよね。
どちらかというと位置取り、ポジショニングが重要になります。
どういう位置取りが最適かというと、ボールとゴールを結んだ直線の間に立つこと。
間合いはドリブルで抜かれない程度に距離を取りつつ、ゴールに近づくほどなるべく詰める感じです。
そしてドリブルをする選手の足元からボールが離れるときを見計らってボールを奪取します。
数的不利にならないようにする
極端な話、自分の守備が１人で相手が３人いる速攻とかどこに立とうとほぼ失点しますよね。
なので数的不利だけにはならないように、１人か２人は余裕を持たせる感じで、あとはボールとゴールの間。
そうしたら味方のAIが今は優秀なので、勝手にいいポジションにいてパスカットしてくれる。
相手選手やボールを目指して走るのは間に合う時で、間に合わないときはとにかくボールとゴールの間を目がけて走ります。
そして数的不利のときは一定の距離を保ちながら後ろに下がる、いわゆるディレイをして味方選手の戻りを待ちます。
またカウンターの数的不利を作らないためには、高い位置でボールを奪われないことも大事にはなってきます。
高い位置でボールを奪われるといきなり数的不利から始まるので、失点する原因のたぶんワーストワンだと思います。
攻撃は最大の防御
90分ずっとボールキープできたら負けることはないと思います。
それは友達いなくなるからしないことにして、でもなるべく通るパスコースが見つかるまでパス回しをする。
実際にプロのサッカーでそういう戦術を使っている、ヨーロッパの有名な監督もいます。
ロングパスが通せるほど良しとする、パス回しをしていて絶対に奪われてはいけない。
そういう気持ちでポゼッションすると失点も減ると思います。
奪われるくらいならとりあえず前に蹴りだす、クリアするという感じがベストかはわからないけど確実な方法ですね。
まとめ
ボールをとるとか守ると考えずにただボールとゴールの間に立って、マッチアップでも押しとく。
たまに余裕があればプレスして取りに行くぐらいでちょうど良い気がします。