競馬予想AI – 中山金杯と京都金杯とフェアリーSとシンザン記念

新年といえば金杯ですが、昔は中山と京都で同じ2000mで行われていて、双子のようなレースだったんですよね。

つまり関東の馬は中山で出走して関西の馬は京都で出走する、反対側に出てると「なんで?」とちょっと気になる。

今は京都がマイルで中山が2000mになって、それだけでイメージがだいぶ変わりました。

日曜に行われるフェアリーステークスと成人の日のシンザン記念も一緒にAIっぽいやつで予想、複勝だけ当たった有馬記念の予想はこちらからご確認ください。


中山金杯の予想

芝2000mでハンデ戦、それなりに荒れるイメージもある金杯ですが、本命サイドの予想となっています。

ちなみにまだ買い目までは教えてくれないし、◎打っていても割とよく外すので半信半疑です。笑

 

京都金杯の予想

こちらも中穴狙いで◎は伏兵セッション、○アヴェラーレ。

馬連で11-18ときたら朝の時点で40倍台みたいなので、なんとなくですが期待値は高そうなオッズ帯ですよね。

 

フェアリーSの予想

ダビスタ96ぐらいのころは1200mだった気がするフェアリーステークスは、本命サイドから穴馬へ流す感じでしょうか。

オープン以上は全レース覚えていた時期もあったので、「あ、マイルか」と思い直すのが毎年恒例になってきている気がします。

 

シンザン記念の予想

史上2頭目で戦後初のクラシック三冠馬シンザンの記念レースですが、◎はルメール騎手イチオシのエコロブルームになりました。

○と▲はなんとなく怪しいと思っていて、個人的には✕だけどメイショウサチダケが強そうな気がしていますがどうでしょうか。

 

AIっぽい競馬予想のポイント

主に戦績、騎手、オッズ、馬体重と人間の予想も踏まえてAIっぽい指数を算出しています。

そしてその指数の大きい順に印を売っています。

ロジック自体も人間の経験などによる比重が大きいので、僕が予想しているのとあまり変わりません。

いつも何日もかけて予想していたのを一瞬でできるようにして、改善もしていけるツールという感じのものです。

 

中山金杯と京都金杯の結果

たまたまなんですけど15時半に「あ、馬券買わないと」と思い出して京都は入力していたら時間切れで買えーず。

一応、印をつけた馬で1~3着が決まったけど、◎セッション以外はたぶん買えなかったと思います。

中山は買えたけど軸馬が信用できないなーと思ったので、◎○▲△のワイドボックスで買って○▲で的中。

5番人気と7番人気?で幸先よくというか13.1倍的中できて、600円買ってたら1310円になるみたいな馬券がとれました。

 

フェアリーステークスの結果

え、そんなに後ろから行って大丈夫?と思ったマスクオールウィンからワイド流しで買ったところ的中できました。

どうやら強い馬で4コーナーの勢いで勝ったかなと思ったけど、展開と相手が強かった感じですね。

 

まとめ

競馬新聞からしか予想していないですが、実際に馬を見たり関係者の方に聞いたりするのとしないので大違いなんだろうなぁとは昔からずっと思っています。

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