Cities Skylines – 序盤を攻略してみたらけっこう楽しかった話

By | 2月 20, 2024

序盤を攻略といっても自分でがんばって攻略できたわけではなくて、答えを見てやっと攻略できました。

たぶん自分だけで10回ぐらいチャレンジしたけど、ぜんぜん街が発展せずにお金が無くなって終了。

それで「Cities Skilines 序盤攻略」で出てきたこちらのスタイリッシュなブログを読みながらなんとか発展させることに成功。

序盤さえ攻略できればあとは必要に応じて建物を足していくだけなのでそんなに難しくもなく、また楽しいゲームだなと思いました。


県庁や市役所で働く人たちが考えていること

なんとなく少しだけど垣間見た気がしたというか、どこにどんな建物を建てるか、その前に何が必要か。

市民のニーズを聞いて統計をとって、必要な建物区画を作っているかどうかはしらないけど。

たとえば補助金を決めたりするのにあれはなんで奨励したいのかと考えたりしたこともありました。

あれは要するに潜在的ニーズで動いているという側面がやっぱり一番強いのだろうなと思いました。

 

お金がないときは貯まるまで待つ

病院を建てたり学校を建てたりするのにはお金がものすごくかかります。

そのお金が貯まるまでひたすら待つ姿勢、家やお店や働く場所は区画さえ決めておけば市民が勝手に作ってくれる。

それを計算に入れて道路を敷設したり水道工事をしたり電気を引いたりしておく。

本当に市役所の仕事のロジカルな部分だけを再現したようなゲームだなぁと、苦情はアイコンで出るけど英語だからよく読まないとわからない。

それすらもなんかリアルな気がして半日ぐらいシティーズしてまし。

 

政治家の方や市長さんは指揮者

オーケストラでいうところのですね。

実際にどこに何を建てないとみたいなのは職員さんで役職の方が決めたりしているのでしょうね。

Cities Skilinesでは自分の役割が神みたいになって一人市役所みたいなイメージですね。笑

それでもゲームなのでそれなりの街はできていって、最終的に建築できる場所全て何か建っている状態になりました。

特に何に困ったということもなく、ただより大きなビルを建てたりするときがありました。

そういうときにずっとそこで住んでいる民家に立ち退いてもらわないといけないところはちょっと辛かったです。

それも含めてみんながハマるだけあるリアルなゲームだなぁと思いました。

 

現代版シムシティて感じでした

難易度はちょっと高いけど、昔ときどきプレーしていたシムシティとやってることは同じ感じでした。

 

マウスをエルゴノミックスなやつにしました

最近、自分の中で流行らそうとしている話がいきなり跳ぶやつ、小学校の時そういうキャラだった気がします。

Amazonで新しくマウスを探して、コスパと性能を考えながら選んでみました。

ELECOMのEX-Gというやつの一番シンプルなタイプのマウスで、僕のAmazonでは3,000円切ってました。

Amazonて人によって値段が違うとか聞いたことあるけど、あれは本当なのだろうか。

 

とりあえず発展したけど何がしたいんだっけ?

ニーズ(欲求)にこたえる形で街はこれでもかというぐらい発展するんだけど、何がしたかったのか。

とりあえず発展はした、お金も余るほどあるけどそこからどうしたいのかわからなくなりました。笑

これは人生と同じですよね、コンピュータや自動化が進んで僕たちは何がしたかったのだろうとなるのと同じ現象を半日ぐらいでそういうことかと体験できました。

現実世界で考えると次は宇宙開発とかになっていくと思うので、宇宙もののシミュレーションゲームでもしてみようかと検討中です。

 

まとめ

全体を正しく把握できて正しく対処していけばうまくいく感じが、仕事と通じるところがあって良いゲームだと思いました。

善良な市民であるために大切な健康の話