サッカー戦術 – ポゼッションサッカーとリアクションサッカー

By | 2月 1, 2024

お正月の3日目はひまだったのでサッカー戦術系のYoutubeを見ていました。

個人の能力についてはほとんど語られず、代わりに注目されているのは陣形のスペースとか選手の個性でした。

それでeFootballでもフォーメーションの合間のスペースや、選手の個性から相手のウィークポイントを意識してプレーしてみました。

そしたらなかなか勝てなかったDivision2の方々に2連勝、ついでにDivision1の方にも勝てたので、少し偉くなった気持ちで例のごとく記事を書いてみようと思いました。


みんなよくやっているのはリアクションサッカー

守備を固めてカウンターで得点するのが、相手の攻撃を攻略するような意味でリアクションサッカーですね。

ポゼッションサッカーよりもリアクションサッカーの方が強そう、と最近のサッカーの試合を見ていて思います。

ワールドカップでスペインやドイツに勝ったときの日本代表なんかは、究極のリアクションサッカーでしたね。

5-4-1で守って真ん中3トップで攻める、まるでeFootballみたいな試合って言ったら怒られるかもしれないけど、本当にそんな感じでした。

 

実力差がある時はポゼッションサッカー

本当に上手い人がやると手も足も出ないのがポゼッションサッカーですよね。

一番有名で代々受け継がれているのはバルセロナですが、ビッグクラブはどこもポゼッションサッカーを少なからず実装しています。

ポゼッションサッカーはパス回しが中心でボールを動かすサッカーなので選手の疲労が少なめ、ボールをロストしなければ失点率も少ないです。

上位のチームが下位のチームに確実に勝つためにとる戦術と言って良いと思います。

eFootballではボールを持たれてイライラするのと、鳥かごしてくる人もいるので総じて嫌われることが多いですが、でも感心させられるほど上手にボール回しをする人も確かにいます。

 

選手の個性について知っておく

eFootballをプレーしている人はたぶんみんな僕よりも詳しいと思いますが、選手の個性はやっぱり大事でよね。

それで試合中には相手選手の能力を調べているヒマはないので、ウィークポイントを判断するためには前もってある程度どんな選手かイメージしておく必要があると思います。

全部ってなると18,000人も選手がいるけど、使われる選手は限られてくるので総合値で上から100人~200人ぐらいイメージできるようにしときたいですね。

高さのある選手とか足の速い選手とか、パスがうまい、シュートが上手、ディフェンスがとにかく強いとか、AIの動き的なところも把握できれば上位になる率も上がってくるでしょうね。

ちなみにEPICカンテとりましたがめちゃくちゃ強い気してます。

 

スカッドをよく観察して配置を調整する

たとえば相手のサイドバックが攻撃手な選手とかやや守備が苦手そうな選手の場合を考えます。

単純にそこにムバッペ等を配置して、そこを基点にして攻めるかそうしないかでかなり変わってきます。

反対に自分が守る立場でも対策を考えます。

相手が2トップだったら3バックでとか、2トップでも3トップ気味のときは4バックとか。

上記のようなのは基本と思いますが、僕もそういう風に考えて試合のたびにスカッドを調整しています。

 

まとめ

観客がいる場合はポゼッションサッカーを観たいと思う人が多数派なので、ビッグクラブほどポゼッションを求められるというのもあると思います。

でも強いのはリアクションサッカーと言われることもあって、eFootballで流行っているのもリアクションサッカーが最強だからかもしれません。

ポゼッションサッカーとリアクションサッカーを検索